機械加工

ロータリー研磨加工

 ロータリー研削加工とは、回転するワークを逆回転する砥石で削る研削方法です。

 弊社では最大Φ1100mm迄対応可能で「寸法」、「平面度」、「平行度」はともに0.005mm以下の精度を、

 「面粗度」は3µm以下の精度を保障しております。





平面研削加工

 平面研削加工とは、円筒形状品や角形状品などの「幅を研磨加工」する際に使用する加工方法で「平面度」、「平行度」に加えて「面粗度」「寸法公差」を調整し仕上げるために用いる加工方法をいいます。

 弊社ではワーク(加工品)をチャッキングして砥石を上から近づける縦型の「研磨・研削加工」を用いてオンリーワン製品から量産品まで幅広く対応しています。





マシニングセンター加工

 自動工具交換機能を持ち、目的に合わせて「フライス削り」「中ぐり」「穴あけ」「ねじ立て」などの異種の加工を1台でこなせる機械をマシニングセンターといいます。

 工具マガジン(ATC)には多数の切削工具を格納し、コンピューター数値制御指令によって自動的に加工を行います。

 弊社では立形、横形のマシニングセンターを設備して様々な形状の加工を行っております。

 また、複雑な形状の物はCAD/CAMにてプログラムを作成して金属機械加工をしております。